2人で食事・ご飯は脈なしのことも！？男性心理で女性から食事に誘うのは脈ありかどうか調査

2021.08.24

恋愛

好意を寄せる男性と2人で食事という好機に恵まれたなら、これって脈ありなのではないだろうか？と期待してしまうでしょうが、あまり浮かれすぎないようにしましょう。2人でご飯も脈なしの可能性もあります。男性心理として2人でご飯は脈ありか、脈なしなのか、例をまじえながらご紹介しようと思います。

2人で食事やご飯する場合でも脈なしのこともあるの！？男性心理をチェック

好意を寄せる男性と2人でご飯。筆者もわかりますが、ドキドキしますよね。まだ両思いになっていない状況なら余計に、あなたはその好機の中で「男性も私のことが好きなのだろうか？脈なしなのかな？そんなことないよね？」と考えることでしょう。
恋愛対象でない女性と2人でご飯をとることはないだろうと・・・まだ油断してはいけません。
脈あり、脈なしか見極めるために、なぜ男性があなたと2人きりで食事をとったのか男性心理をご紹介しましょう。

1.暇だったから誰かと食事に行きたかった

2人で食事をする時の心理の1つとして、あなたにとっては1番良くないパターンです。
相手の男性が、単純に時間に都合が合ったから、誘いやすいあなたと2人でご飯しているのでしょう。男性はあなたの好意に気がついていないにせよ、親しい間柄だとは思ってくれているのでしょう。
誘いやすい間柄だったから、時間の都合がつくときにあなたに声をかけたのです。

暇な時に誘われただけ。それで落胆するのは早いです。
まだ脈なし、というだけです。ただ親しく思われていることが確かなので、食事に誘ってもらい、あなたはこのチャンスを逃してはいけません。

誘ってもらえたチャンスを逃さないようにしましょう。

2.1人でご飯を食べるのが寂しい

1人でご飯を食べるのって寂しいと思いませんか？2人で食事をしながら話をする楽しさを知っていたならば、余計にそう思うでしょう。

男性心理だって同じです。あなたはつい食事に誘われた、誘った末に受けてくれたという喜びのために、浮かれてはいけないということを忘れてはいけません。

1人でご飯を食べるのが寂しくて、あなたと2人でご飯をするということを選択したのです。その男性は女友達と2人でご飯することも普通に思っているのかもしれません。だから恋愛感情がないあなたを誘って2人でご飯を食べるのでしょう。

でもそれは、あなたは”楽しく食事をできる相手”として男性に思われているということでもあります。
1人で食事をとるよりも、食事して楽しい相手と時間を過ごしたほうが良いのは誰だって同じでしょう。せっかくの機会ですから、あなたも彼とのご飯の時間を楽しみましょう。

3.女性と普段あまり関わっていないので女性と仲良くしたい

あなたが好きな男性は、女性とあまり関わりがないタイプでしょうか？
だとすればありえることとしては、あなたがとても親しい相手だからこそ、あなたにとって意中の男性は女性と話したくなって、あなたを誘う、もしくはあなたに誘われて2人で食事をするのでしょう。

筆者の知り合いで女性に縁がない男性から、こんな話を聞いたことがあります。なぜ男性がキャバクラという若い女性と話す場に行くのか。それは、単に若い女の子と話す機会がほしいからだそうです。
女性と普段あまり関わっていない男性ならば、単純に女性と話したい。男性に好意を寄せるあなたは親しくなっているし、誘いやすい、食事をしながらでも話しやすいと思ったのでしょう。

その状態で脈があるか、ないかと言われれば・・・まだですね。脈ありでも、脈なしでもなく、ただ彼は女性と話がしたかっただけです。
ですが、非常に良い兆候です。せっかくの2人でご飯の機会を逃すわけにはいきません。
１、２でもご紹介した通り、これも1つのチャンスです。彼と楽しく話して、楽しい時間を過ごさせてあげましょう。

4.2人で食事することになった女性に興味がある

やっと脈ありのパターンを紹介します。2人で食事をする理由として2人で食事をする女性に興味があるというパターンです。

1つのパターンとしてありえるのは、男性側も親しくなっているあなたを誘ってみたら、あなたも話にのってくれて、2人で食事ができるシュチュエーションになった場合ですね。あなたも思う通り、男女が2人で食事をするというのはデートといっても過言ではありません。食事を誘ってみたあなたに男性側は興味を持ったのでしょう。

もう1つのパターンとしては、女性から誘った場合です。男性はあなたから食事に誘われたことで、初めて異性として認識したのかもしれません。（親しい間柄、もしくはあまり親しくなかったとしても、女性から誘われたら男性も意識せざるえません）
好意を寄せられているかも？と男性側も胸中ではドキドキでしょう。好意を寄せられているかもと期待し、あなたに興味を持ったのです。