【仕事を辞めてから転職】離職期間は何ヶ月?やめてから転職する割合を調査!

働き方

とにかく今の仕事を辞めたい!でも仕事が忙しすぎて、転職活動は仕事を辞めてからじゃないと始められない… 転職先が決まってないけど辞める場合、どうやって転職活動を進めればいい? 第二新卒での転職は増えてるけど、空白期間がどれくらいまでだと怪しまれない?次を決めずに退職してもいいのか検討中の、20代で切羽詰まったあなたの悩みに、anywhere編集部が解決法を教えちゃいます!


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仕事を辞めてから転職したい!離職期間は何ヶ月くらいまで許される?

まず初めに、どれくらいの離職期間であれば許されるのかについて考えてみたいと思います。次を決めずに退職したい場合には、余裕を持って転職活動を進められるメリットがる一方で、あまりにも離職期間が長いと、転職候補先に何か疑われるのか心配になる人もいるでしょう。大体、離職期間の長さとしては半年くらいまでだったらそこまで目につかないラインと言えるでしょう。大体どこの企業も中途採用向けの説明会やエントリー、現場レベルの面接や人事面接、役員面接に加えて、採用が決まったとしてもその後の条件面での交渉などで、2~3ヶ月はかかる場合が多いと思います。もし離職期間が1~2ヶ月くらいだと、企業側からすれば「まだ転職活動をスタートしたばかりで、他社から内定を打診されるのもこれからだろう」といった風に思われるのではないでしょうか。
逆に、離職期間が半年以上になってくると注意が必要です。面接等で空白期間を聞かれる可能性が増えてくるでしょうし、その間何をしていたのか企業としては気になるはずです。もし、「遊んでました!」なんて笑顔で答えるのも一つの正解かもしれませんが、面接官の方としてはこんな自由奔放な人を採用してもまたすぐに会社を辞めてしまうのではないかと思う人もいるでしょう。また、「特に理由はないんですが…」というと、計画性の無さを疑われたり、実は心を病んで退職し、しばらく休養期間をとっていたのではないかと疑われる可能性もありそうですね。その場合には正直に申告するのもありですが、激務な会社や部署、厳しい上司のチームの場合にはメンタルの強さもしっかり見られるポイントになりますので、注意が必要です。特に、第二新卒枠で転職活動を進める場合には、前職での実績以外にポテンシャルを見られていることは忘れがちなのでしっかりと意識しておくと良いでしょう。

辞めてから転職する人の割合は?

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