自分の事・過去・欠点を話す男性心理は?自分を知ってほしいという男性は脈ありなの?
女性の心理が男性に理解されにくいのに対して、
女性にとって、男性の心理はわかりにくいですよね。
恋愛において感情に流されてしまうと、
相手の心理に気づくことができず、振り回されたり、
上手くいかなくなってしまいます。
では、どうしたら男性の心理がわかるようになるのか。
これを解決する方法があります。
それは、相手の男性の立場に立って考えてみること!客観視できるようになったらこっちのものです。
では、具体的にどういうところから心理が見えてくるか解説していきたいと思います。
自分の事を話す、過去や欠点を話す男性の心理は?
あなたが自分の事を話すのはどういう時でしょうか。
「それでどうなったの?」と自分の事に興味を持って相槌を打ちながら話を聞いてくれる時
「それ、わかる!」と共感しながら話を聞いてくれる時
あるいは「あの人に自分のことを知ってほしい」という時等
自分に興味を持ってくれる人や自分のことを知ってほしいと人に
話をしたくなりませんか?
男性も女性と根本の考えは同じで、話に関心を持って聞いてくれたり、相手に自分のことを知ってほしいという時に自分の事を話すのです。
その際に、話の裏に隠れている心理を見抜くことが重要です。
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では、自分の過去を話す時や自分の欠点を話す時はどんな時でしょうか。
自分の過去を話すのは、自分の欠点を話すよりも話しやすいですよね。
自分の欠点を話すのは、中々ハードルが高く感じますよね。自分の事を話す際に良い印象を持ってもらいたいのに、自分の欠点を話すことによって、悪い印象を与える可能性もあります。
では、自分の過去を話す人や自分の欠点を話す人の言葉の裏にどういう心理が隠れているのでしょうか。
4パターン例をもとに説明していきます。
具体例として「過去にお金がなくて苦労したから、今は積み立て貯金をしている。
欠点は、遅刻癖がある」とします。これを用いて説明していきます。
1つ目は、過去や欠点を全て受け入れて欲しいという心理です。
自分の過去を話すことで、そんな一面がある自分のことを知ってほしい。そして、自分の欠点を話すことで、欠点も受け入れて、全ての自分のことを知ってほしい人で、隠し事はしない正直な人です。
2つ目は、過去や欠点を褒めて欲しいという自分に甘い考えを持つ人の心理です。
自分の過去を話すことで、「今の自分頑張ってるでしょ?すごいでしょ?」という褒められることを望み、自分の欠点を話すことで、「そういうこともあるよね」と同調して欲しい自分に甘い人です。甘い考えを持っているのに、
自分の事を話すことに、かっこ悪さを感じず、それさえもかっこいいと思っている節もあります。
3つ目は、ギャップ萌えを狙っているという人の心理です。
見た目が華やかであったり、肩書きを持っている人である場合、
自分の過去を話すことで、「過去にそんな苦労をしていたのに、見た目から感じられない」等のギャップに驚いたり、隠れた努力を褒めて欲しいタイプです。
また、自分の欠点を話すことで、「そんな一面もあるんだね!」と完璧すぎない隙を与えています。自分のプライベートを話すことも多く、仕事だけでなく、プライベートも華やかなな人が多いです。完璧な自分のことを知ってほしいという思いが強く、褒められたり、ちやほやされたりすると喜ぶタイプです。
4つ目は、ただただ自分の事を話すのが好きという人の心理です。
今までの1から3とは異なる、自分を知ってほしいという気持ちよりも、自分の事を話すのが好きなタイプです。
自分の欠点を話す時や自分の過去を話すことがあっても、好意等関係なく、自分の事を話すのが好きで、ただただ話を聞いて欲しいだけです。自分のことを知ってほしいという気持ちはほとんどありません。
仕事での出会いで自分のプライベートを話す人や、好意的な話題を持ちかけられると、好意があると勘違いをしやすいです。気をつけましょう。
1から4の分類で、言葉の裏に隠れた男性の心理は分かったでしょうか。
話の裏にどんな自分のことを知ってほしいのかを、見極めましょう。
自分の過去を話す時のエピソードや自分の欠点を話す時のエピソードを一度紙にまとめてみると話の主旨がわかりやすくなります。
また、自分の過去を話す時や自分の欠点を話す際の表情や声色にも注意をはらい、
話しの意図に気づき、欲しいと男性が思っている相槌を打てると、楽しく話せる相手として認識してもらえるようになりますよ。
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