彼氏が信用できないのが辛い!トラウマ克服方法は?結婚したいけれど別れる選択肢も考えるべきかチェック!
過去にトラウマがないのであれば、あなたが彼氏をなんとなく信用できない原因はもしかしたら、今付き合っている彼氏にあるのかもしれません。女性の勘から分かるということもあるかとは思いますが、彼氏のここが信用できないという心当たりもあるはず。
次に、なんとなく信用できない嘘つきな彼氏の特徴についてあげてみました。あなたの彼氏にはいくつ当てはまりますか?
①さらっと嘘をつく・嘘つき
普段の何気ないことでも平気で嘘をつくことはありませんか?実際に彼氏から聞いた話と知り合いから聞いた話が違うなど、よく話を盛る彼氏の場合、信用なりませんよね。元々ある事実から尾ひれをつけて話すことで盛り上がるかもしれませんが、事実を歪めて伝えてしまっています。そういう人は嘘をついているという感覚がなく、罪の意識を感じていないのでしょう。嘘つきの典型的な特徴です。
もしかしたら、自分が嘘つきであるという自覚すらないかもしれません。そういう彼氏と一緒に居るとあなた自身が振り回されてしまい、疲れ果ててしまいます。やがて大きなトラウマとなってしまう事も。こういう男性と結婚を考えるのは少し難しいかもしれません。何かにつけて話を盛られては、真実が分からず親しい友人や職場の同僚、家族とのトラブルに発展してしまいます。あなた自身が嘘つきでなくても、パートナーが嘘つきであるために同じように見られてしまう可能性だってあるでしょう。自分の大切な人たちが離れてゆくことはとても悲しいことですよね。
たった1つの嘘でも人間関係を壊すことは簡単なのです。
②会える時間が限定的(土日も夜しか会えないなど)
交際しているのにデートをする時間が夜しか会えないとか、土日に会えないというのはなんとなく信用できないですよね。仕事の休日が平日ならまだしも、いつも会う時間をあなたが合わせているなら、嘘をついているのでは?と疑いたくもなります。他にもなかなか会う予定が立たない、予定があってもいきなりドタキャンされる、当日に会わない?と連絡が来るなど、彼氏がこういうタイプだった場合、なんとなく怪しいと感じませんか。特に過去に似たようなトラウマを経験していれば、なおのことそう感じるのではないでしょうか。
もし、あなたの他に女性の影が感じるのであれば悩む必要はないです。そういう嘘つきな男性とは、例え結婚できたとしても裏切られます。結婚生活もそう長くは続かないでしょう。気持ちに踏ん切りがつくには時間がかかり、つらいかもしれませんが、彼氏と別れるという選択肢を考えてみては?
③話を聞いているようで聞いていない
なんとなく信用できない彼氏の行動の中に、いつも話を聞いているようで聞いていないと時があることはありませんか?会話中も生返事で気持ちがどこかに行ってしまっている、考え事をしているなど、明らかに意識がこちらに向いていませんよね。たまにちゃんと話を聞いていたのか確認しても、上手くはぐらかされることがあります。
あるいはちゃんと聞いているよと平気で嘘をつくことも。こういうことが度重なるとなんか信用できませんよね。大切な話をしたいと思ってもだんだん難しくなっていくでしょう。
会話は気持ちを伝えるためのツールです。お互いの意思疎通ができてこそ信頼関係が生まれます。普段からあなたの気持ちや言葉を真面目に聞いていないのですから、このような彼氏と結婚してもあなたが大切にしてもらえるという可能性は低いでしょう。
④自分が言った話なのに覚えていない
さらに彼氏自身があなたに話した内容すら覚えていないということはありませんか。ここまでくるともう傷つくというより、むしろ小ばかにされているような感覚になり、怒りの方が勝るのではないでしょうか。また、私って彼のいったい何なんだろうと自分の存在が無視されたように感じ、空しくなることもあるかもしれません。
嘘つきな人はいつも嘘をついているので、いちいち話の内容など覚えておらず、その場しのぎのノリで会話をしていることが多いからです。こういう男性を彼氏に持つと大変になります。毎回、言った言わないでケンカになりますし、あなただけではなく、友人や家族も巻き込むことになります。結婚してからでは取り返しのつかないことになるでしょう。
そういう嘘つきな二枚舌を持つ彼氏とは別れる覚悟を持って行動した方が得策です。
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