【好きだと認めたくない心理】男性が好きなのに興味ないふりをする心理をチェック!

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好きだと認めたくない心理!好きなのに興味ないふりをする心理とは?

本当は好きなのに、興味ないふりをする男性。好意を寄せているのなら、何故好きだと認めたくないの?と大概の人は疑問に思うことでしょう。
男性心理として、好きなのに興味ないふりをする時は、自分の恋心を認めたくないのかもしれません。どういうパターンがあるのか、ご紹介しますね。


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1.好きになってしまったら負けのような気がしている

好きなのに、興味ないふりをする男性心理の「好きになってしまったら負けのような気がしている」というパターンです。

これは大きく分けて2種類のタイプがあります。

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1つ目に、好きになったほうが負けと、恋愛の主導権を奪われてしまうことに臆病になってしまう男性心理です。実際、惚れた弱みという言葉がある通り、相手を好きになってしまうとつい相手の言うことを聞いてしまいがちですからね。好きな相手の望みをなるべく叶えてあげたくなってしまい、これでは恋愛の主導権が奪われてしまうと危惧しているのでしょう。だから、つい好きだということを認めず、興味ないフリをするのです。
男性は元より勝ち負けを気にする性質の生き物です。好きなのに、その感情を認めることで自分が不利になってしまうと思ってしまう男性もいるのでしょうね。勝ち負けを気にするなんて子どもみたいと思うかもしれませんが、勝ち負けをつい気にしてしまうのも1つの男性心理です。

こういうタイプの男性は、他の男性があなたにアプローチをしていたら不機嫌になるんです。勝ち負けを気にするようなタイプですからね。好きだということを認めたくない、惚れているなんて認めたくない!という気持ちが彼の中ではせめぎ合うことでしょう。それでも興味ないふりをするのはかなり強情な男性。プライドがエベレスト級に高いので、どーーしても認めたくない。でも、あなたのことが実は気になってるから誰かに奪われるなんて論外!このような状況の時、葛藤する男性心理が伺えます。

あなたが彼のことを好きなら、少し彼に寄り添う態度を見せても良いかもしれません。好きだと認めたくない素直な男性心理を裏で操作するのも楽しいものですよ。

2つ目に、実際は好きなのに、好きと認めることで負けた気がするので興味がないフリをしているパターンです。それは、恋の駆け引きをしているつもりになっている男性です。
1つ目にあげたパターンと似ているようですが、違うのは相手の男性が恋愛の駆け引きを楽しみたいタイプだということ。「別に俺は興味ないけどね!お前がそこまで俺のことを好きなら、良いよ。付き合ってあげるよ」という完全ステレオタイプのツンデレ男子。なぜ興味ないふりをするかと言われれば、それが駆け引きの1手だからです。本当はあなたが好きなのに興味ないフリをすることが、1つのポーズなんですね。優位に立つことで、負けと本人は自覚しないように己の心を守っているのが半分、あなたから愛されているという安心感を得たいのが半分です。

2つ目のタイプの男性が相手の場合、恋の駆け引きです。あなたが余程彼のことが好きなら一度は折れてあげて、付き合っていく中で懐柔するようにしても良いでしょう。ですがこの手のタイプは自分が優位であることにプライドを持ち続けるので、一度突き放してみるのも良いアプローチになります。ちょっと冷たくあしらったり、少し距離を置いてみたり。相手はあなたからのアプローチを待っているはずなので、急に冷たくされたら気になってしまうはずです。

この「好きになってしまったら負けのような気がしている」タイプの2パターンをご紹介しましたが、プライドの高さは2パターンとも同一です。プライドが高い男子は手の内で転がせるよう、あなたは余裕を持って対応していきましょう♪

2.過去に恋愛で苦い経験・辛い経験をしている

「過去に恋愛で苦い経験・辛い経験をしている」から、好きだとは認めたくない、好きなのに興味ないふりをするというのは、男性心理の中で、1番に厄介なパターンです。

彼の過去の恋愛経験故に、好きだとは簡単に認められず、彼も葛藤しているのです。
以前彼は好きだという気持ちを他人にさらけ出した結果、手酷い目に遭ってしまったのですね。過去の経験がトラウマになり、次また同じような出来事があると身構えてしまう。これは恋愛経験に限らず、あなたも生きている上で同じような経験があるのではないでしょうか?トラウマが邪魔して、次のアクションを行うことができない辛い状況です。

相思相愛の状態は、すごく奇跡的な状況です。好きな人と結ばれている関係って、片思いの状態ではおとぎ話のようにすら思えませんか?片思い中、もしかしたら相手も自分のことを気になっているのかもしれない。これだけ会って時間を使ってくれているのなら、相手も自分を好きだと思ってくれているはず!と確信を持って、勇気を出して好きだと告白したとします。
そこで、「あなたのことは興味ない」と言われたら、誰だって傷つくことでしょう。そこに男性、女性という性別は関係ありません。好意を寄せていた人に拒否されたのですから、人間傷つきます。

恋愛は、自分という人格を人にさらけ出すことが前提で行われます。臆病になってしまい、あなたが好きなのに感情を認められず、興味ないふりをするのも彼が辛い経験をした過去を思えば、仕方ありません。

ですが、好きという気持ちはやすやすと捨てることができないものです。あなたは彼に寄り添って、おおらかな気持ちで見守ってあげましょう。トラウマをすぐに克服しろ!というのは無理難題です。あなたも彼が好きなら、時間をかけて側に寄り添い続けて、あなたのことを好きだということを認めさせてあげましょう。常に隣にいるとか、一緒に遊びに出かけるなどしてあげるのも1つテクニックです。

3.女性との今の関係を壊したくない

これもまた1つの男性心理のパターンですが。あなたとの今の関係を壊したくないという気持ちが全面に出てしまい、あなたが好きなのに恋心を認めたくない、あなたに興味ないふりをするという男性心理です。

このパターンの場合、様々な状況が予想できますよね。あなたと彼は良い友達関係、悩みを共有しあえる同僚同士、何でも相談できる上司部下の関係性などです。

例えば彼と良い友達関係の場合。あなたと彼の友人関係が円満であればあるほど、男性はあなたのことが好きなのに自分の恋心を認めることができないものです。男性としては好意を打ち明けることであなたから距離を取られるのが怖くなってしまいます。だからあなたが好きなのに好意を認められず、「お前のこととか恋愛対象に思ってないしw女として見れないんだよね!」とか虚勢を張っているパターンがあります。友達という立ち位置なら一緒にいることができますから、彼は安定してあなたのそばにいられるよう、あなたを好きだという気持を認めず、興味ないふりをするのです。

同僚や上司部下などの仕事での関係の時も、難しいですよね。仕事はそう簡単に変えられるものではないため、男性側が同僚や上司部下の場合、彼らはあなたを好きだとは簡単には認められず、あなたに興味ないふりをするしかありません。会社の関係者であるあなたに、もしフラレでもしたら、会社にも居づらくなりかねませんからね。

相手の男性があなたの上司の場合も厄介で、好意を認めて表に出してしまい、あなたにセクハラ・パワハラと思われてしまい、関係が破綻してしまうのを恐れている可能性もあります。

あなたとの関係を壊したくないから、興味ないふりをするんてす。
もしあなたが、関係性を壊したくないと臆病になっている男性が好きだとしたら、彼の背中を押すテクニックがあります。

他の男性の影を会話にちらつかせ、あなた自身が悩んでいる、困っているフリをするのです。普通好き相手に、異性の影がチラつくのは嫌ですよね。男性も人間ですので、好きだとは認めたくない、興味がないフリをしているあなたに異性の影があり、更にあなたも困っているのであれば相談に乗ってきます。

そこで「あなただから相談できた」という言葉を使うと、あなたが男性を、特別に思っていることを認識するでしょう。恋愛対象として特別ということは、はっきり言わないところがポイントです。男性も一気に距離を詰められると、好きだと認めたくない気持ちが出てしまう可能性があります。
彼の背中を押すつもりで、彼が引っかかるトラップを仕掛けましょう。

男性は女性よりも自分が相手を「好き」という感情に鈍い!

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