別れて半年たつけれど連絡なし!元彼から連絡がこない場合はこちらから連絡とるのもあり?
先ほどは別れの日から半年の間に男性が考えているであろう例についてご紹介しましたが、半年も彼から連絡がこないなんて何を考えているんだろうと不安になってしまうのが女性心理というもの。
しかしその反面、男性心理としてはどのようなことを思うのでしょうか。
そこで、別れてから半年以上経っても連絡がこない場合の男性心理についていくつかご紹介したいと思います。
①別れを克服しようとしている
別れから半年以上が経った頃の男性心理として最も多いと考えられるのが、あなたとの思い出を懐かしみながら克服しようとしているというものです。
別れた後というものは、その相手とよく訪れた場所や相手の好きだったものを見るたびその相手の事を思い出してしまうもの。
また、ふとした瞬間に思い出すあなたとの思い出を懐かしいと感じながらも、なんとか前に進もうとしている場合が多いのです。
そんな状態であなたに連絡をしてしまうと、前を進みかけていた気持ちに迷いが生まれてしまいますよね。
そのため連絡がこないのではなく、相手から送らないようにしているのです。
さらに恋人同士の別れというのは、必ずしも嫌いという感情から起こるものではありません。
いくら振った側とはいえやむを得ない事情で別れを選ばなければならず、連絡がこないというのは半年経った後でもあなたのことを思い出したりと別れをなんとか克服しようとしているパターンも考えられます。
②寂しさを感じている
2つ目に考えられる男性心理は、寂しさを感じているというものです。
人間の別れというのは、ちょうど半年以上経った頃に気持ちの整理がつきはじめると言われています。
別れた直後は寂しさよりも悲しみや辛さの方が大きく、少し気持ちが前を向き始める半年後に元カノとの思い出が沢山蘇るという男性は意外と多いのだとか。
そのため、別れてから半年以上経ち、あなたの存在の大きさを改めて感じるとともに寂しさに襲われるというケースも多いようです。
あなた自身が彼からの連絡がこないと悩んでいる裏側で、実は相手もあなたから連絡がこないとモヤモヤしている場合もあるのです。
③元カノに対して特に何も考えていない
3つ目に考えられる男性心理は、そもそも元カノに対する感情は特になしというもの。
たった半年で無感情になってしまうの?と少し悲しく感じるかもしれませんが、男性側が別れを切り出すのにはさまざまな理由が考えられますよね。
先ほどご紹介したようなやむを得ない事情から別れを切り出す男性もいますが、中には何らかが原因で相手に嫌な気持ちを抱くようになり振ってしまうという人もいます。
このように男性側の振る理由が明確な場合は、いくら好き同士だったとはいえ、別れてから半年も経てば元カノに対して無関心になる事もあるのです。
そのため、連絡がこないというよりはそもそも何も考えていないという人もいるのです。
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