20代で転職を成功させた人の体験談を知りたい!進め方をチェック!うまくいかないのはどんな人?
働き方
初めての転職をするときの意外な注意点は以下の三つです。
1. 今の職場に内緒で進める
20代で初めての転職を経験する人には盲点かもしれませんが、転職活動をしている部下を良く思ってくれない上司は多いです。あなたのことを将来自分の右腕にしようと思って育ててくれている上司にとって、あなたの転職活動は裏切りのように映るかもしれません。転職活動自体も必ずしも成功するとは限らないので、失敗したときに今の職場で気持ちよく働けるように、転職活動は周りには内緒にしておくのがいいでしょう。転職も失敗して上司ともうまくいかない、なんてことになったら大変ですからね。
2. 転職後の給料を確認する
こちらも初めての転職をする場合に見落としがちかもしれませんが、会社によっては、20代後半の転職社であっても新卒で入った1年目の社員と同じ給与水準を提示してくるところもあります。いい会社に転職したのでこれって成功例?と思いきや、周りの友人たちと比べて年収が大幅にダウンしてしまった、なんてケースもたまにあるそうです。
3. どの部署での採用かを確認する
一見当たり前のことかもしれませんが、20代後半で初めての転職活動をする人は見落としがちかもしれません。新卒採用の場合には「総合職」「一般職」といった括りで採用活動を行なっている企業が多いものの、中途採用の場合には「エネルギー事業」や「大阪支社」といった、特定の職種の穴埋めのための求人であることも多々あります。大々的に募集をかけている部署なので、これから伸びるのかなと想って入社してみたところ、超ブラックであまりにも厳しい職種なので大量離職の穴埋めに人を募集していた、なんてホラーみたいな話も。うまくいかない会社ほど人を大量に集めようとするのは有名な話です。
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