自分の事・過去・欠点を話す男性心理は?自分を知ってほしいという男性は脈ありなの?


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脈ありと考えられる場合、自分を知ってほしい男性や自分のことを知ってほしい男性の話題が何に対してなのかです。

自分の地位や所有物、家賃等の話は脈あり度30%
趣味や好きなことの話は脈あり度50%
仕事の話や過去の明るい話は脈あり度70%
ネガティヴな過去の話は脈あり度80%
家族の話は脈あり度90%

脈あり度を分類するとこのようになります。
真剣で誠実な男性が、自分のことを知ってほしいという場合どういう話題を話すか。
それは、家族の話題です。そういう家庭で育ったかや家族との最近の話をしてくれるということは、交際から将来を見据えているという真剣な思いが話の裏から伝わってきます。こういう家庭で育った自分を知ってほしいという思いから、
家族の話題を選ぶ人は多いです。
逆に、自分の地位や所有物の話、例えば「今こんな車乗ってるという、自分のプライベートを話す」等高級車を所有している話や、「家賃100万の家に住んでいるという自分のプライベートを話す」等、
こんな話題で、自分の事を話す際に、
聞いていてどんな気持ちになりますか?
この話題に対していったいどんな自分を知ってほしいのでしょうか。
「車や家に対して高いお金を持っているという高いステータスの自分を知ってほしいのでしょうか」
それとも、
「沢山お金を持っている自分を知ってほしいのでしょうか。」
自分の中身ではなく、外見だけの人は、中身に魅力が湧きません。
相手がどんな気持ちで、退屈な話を聞いているのかを配慮できないのです。
つまり、聞いてて退屈になるようなステイタスの話をするのは、脈ありというよりは下心満載です。ただ口説くというのに等しいです。

どういう自分を知ってほしい、あるいは自分のことを知ってほしいのか、話題に重きを置いて話を聞いてみると脈ありかがわかってきます。

持ち出す話の内容に自分自身も気をつけたいところですね。

自分のプライベートを話す男性心理は?どういう意図がある?

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