男は本命には下ネタを言わない!?付き合う前に下ネタを言う心理を調査!

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本命女性には下ネタを言わない男性は確かに多いですが、男性が下ネタを言ったからといって必ず脈なしではないということがわかりましたね。
しかし、あまりにも相手の下ネタが多かったり内容がきわどかったりして「下ネタを言わないで欲しい」不快に思う場合ははっきりと言葉や態度でNOと伝えることが大事です。
「下ネタは嫌だ」ということを言葉や態度に出した時に慌てて下ネタを言わないようにしてくれる男性は、あなたのことが本命である可能性が高いです。
逆に嫌だと言っているのに下ネタを続ける男性はあなたのことを何も思っていないか、体の関係だけを求めている可能性があります。

しかし、相手との関係性にもよりますが「嫌だから言わないで!」とはっきり伝えにくい場合もありますよね。
では、相手へNOの気持ちをやわらかく伝えるにはどのような伝え方が良いのでしょうか。

・話を受け流す
下ネタを振られた時に、あからさまに嫌な態度を取るのではなく自然に受け流すようにしましょう。
下ネタを振っても流されてばかりということに相手の男性が気づけば、あなたが下ネタを嫌がっているということもわかります。
相手が気づいて辞めてくれればこれが1番スムーズですね。

・別の話題を出す
話を受け流す方法と似ていますが、相手の男性が下ネタを言うたびに別の話題を振るようにしましょう。
これで十分嫌だと言う意思表示になります。
このような意思表示をしているのにまた下ネタに戻すような男性は相手の気持ちを汲む能力がないので付き合ってからも苦労します。

・「下ネタはちょっと苦手だから、あんまり言わないで欲しいな」と伝える
「下ネタ言わないでよ!」とはっきり言うよりもとても優しいですよね。
話をそらしたり流したりするよりはストレートですが、優しい雰囲気で伝えることができますね。
また、「下ネタは嫌い!」というより「下ネタは少し苦手なんだよね」と伝えることで恥じらいのある女性だと思ってもらうこともできます。

・席をはずす
男性の下ネタが嫌だと思っているのであれば席をはずしましょう。
戻ってきたら話題が変わる可能性もあります。
席をはずして戻って来てからも下ネタを話されたら困ってしまいますが、「さっきの話なんだけどね・・」と下ネタをぶり返す人もそんなにいないのではないでしょうか。

・明るく「下ネタはやめて!」と伝える
一応話を受け止めてあげ、笑ってあげつつも明るく「下ネタはやめて!」「言わないで!」とはっきり伝えましょう。
これはその場の雰囲気を壊すこともありませんし、相手も気持ちよく受け入れることができます。
相手の男性も無視したり怒ったりした態度を取られるよりはよっぽどいいでしょう。

あなたが下ネタをまったく気にしない女性で、一緒に盛り上がることができるなら問題ありませんが、不快だと思っているのであれば嫌だという気持ちをしっかり伝えましょう。
また、相手の男性が完全に体の関係を求めるために下ネタを言っているということがわかる場合は「空気を壊したくない」というような心配はせずはっきりと断りましょう。そのような男性は下ネタはやめて欲しいと遠回しに伝えても伝わらないことが多いです。

【まとめ】付き合う前に下ネタを言う心理を知って対処しよう

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