彼氏が信用できないのが辛い!トラウマ克服方法は?結婚したいけれど別れる選択肢も考えるべきかチェック!
彼氏が信用できないのが辛い!トラウマになった理由は主に2つ
人間関係は信用で成り立つもの。大好きな彼氏を信用できないということは、辛く悲しいことです。結婚したいと願っていても、最悪の場合信用できないまま別れるという選択をすることもあります。
では、あなたの中でどうして彼氏が信用できないと思ってしまったのでしょうか?彼氏がなんとなく信用できないことにはトラウマが深く関係しているようです。その理由は大きく分けて2つあります。
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①彼氏が信用できない理由:今の彼氏がトラウマを作った
彼氏がなんとなく信用できないなと思う理由の1つとして、今の彼氏があなたに対してトラウマとなる原因を作ったことがあげられます。交際中、あなたへ不誠実な行い、例えば、嘘をついて浮気をしたり、あなたを裏切るような行いなどで傷つけた場合です。そのようなことをされたら誰だって傷つきます。結婚を考えている彼氏なら、なおさら傷つくのではないでしょうか。
そういう嘘の積み重ねによって、彼氏に対して信用できず、トラウマとなっていくのです。そのトラウマによって、彼氏の言動や行動全てが信じられず、常に疑心暗鬼の状態を生み出してしまいます。
また彼氏を信じたい、信じられないという葛藤で自分の心がすり減らしてしまうでしょう。周囲の人間から別れる方がいいという意見を聞いても、大好きだから別れるのは嫌だという気持ちでいっぱいになり、なかなか別れるということができなくなります。自分でもこのままではダメだと分かってはいても、別れを選択できない負のスパイラルに陥ってしまうのです。
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②彼氏が信用できない理由:過去の彼氏との思い出がトラウマになった
もう1つは、過去に彼氏からひどく傷つけられたり、裏切られたりした思い出がトラウマとなってあなたを苦しめている理由が考えられます。新しい恋愛をしようと思っても、過去のトラウマからなかなか男性を信用できないため、恋愛があまり長続きせず別れるということも。そのうちに男性不信に陥ってしまう可能性があります。
私も以前交際していた彼氏にひどく裏切られた経験があり、10年経った今でも忘れることができません。交際中に彼氏が他の女性と結婚していたのです。当時、結婚したことを他の同僚から聞き、身体全身の力が抜け、顔が青白くなったことをよく覚えています。危うく不倫相手になるところでした。真実を聞いた当初は信じることができず、何日も泣いていました。意外にも自分が騙されていたと怒りが込み上げるのはそれよりも後だったことを記憶しています。
その後の恋愛はそのトラウマからしばらく疑心暗鬼になり、中には上手く行かない恋愛もありました。
現在は結婚し、幸せな結婚生活を送っています。だからといってめでたしめでたしというわけではありません。嘘というものは信頼関係だけでなく、人間の見方も歪めてしまうものなのです。一度抱えてしまったトラウマは簡単には克服できません。克服するには長い時や時には誰かの助けが必要になることもあります。
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