【彼氏の異変!?】好きと言っても返してくれない!ありがとうしか言わないから不安な場合は これをチェック
恋人とはお互いに「好き」という気持ちを伝え合うことで幸せを実感できますよね。
しかし最近彼氏に「好き」だと伝えても「好き」という言葉が返ってこない・・
こうなるとどんどん不安になってしまいますよね。
今回は彼氏が好きと言っても返してくれない理由や彼氏が好きと言ってもありがとうしか言わない場合の対処法などを紹介していきます。
彼氏が好きと言っても返してくれない!考えられる理由は5つ
彼氏が好きと言っても返してくれない場合、気持ちが冷めてしまったのかもしれない、私から離れたいと思っているのかもしれないとモヤモヤしてしまいますよね。
しかし「好きと言ってよ!」と強制して言ってもらう「好き」ほどむなしいことはないですよね。
まずはどうして彼氏が好きと言っても返してくれないのか原因を考えてみましょう。
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1.好きだというのが恥ずかしいから
彼氏が好きと言っても返してくれない理由に「好きだというのが恥ずかしいから」ということが考えられます。
男性よりも女性のほうが「好き」と言葉に出して言うことに抵抗がないと言われています。
男性でも「好き」ということに抵抗がない人はもちろんいますが、好きということ自体を恥ずかしいと思っている男性はけっこういるのです。
もちろんそのような場合は好きという気持ちはきちんと持っているのです。
普段一緒にいるときに優しくしてくれる、自分のことを好きだと思える行動をしてくれているという場合は焦って好きと言わせる必要はないかもしれません。
それでもやはり言葉にして言って欲しい場合は、「好きだと言われると安心するから時々は好きと返して欲しいな」と素直に伝えてみるとよいかもしれませんね。
2.気持ちが変化してしまって好きという気持ちが薄れた
彼氏が好きと言っても返してくれない理由に「気持ちが変化してしまって好きという気持ちが薄れた」ということが考えられます。
これは彼が好きと言っても返してくれない、好きと言ってもありがとうしか言わないという場合に不安に思っていた1番最悪なパターンだと思います。
あなたに対して好きだという気持ちが薄れた、他に好きな人ができてしまった、別れようかと思っているという場合に嘘で「好き」ということができないのです。
好きと言っても返してくれないうえに、自分への愛情表現も減ったという場合は要注意です。
相手に別れを切り出される前に何か改善策を考えた方がいいかもしれません。
このパターンの場合は間違っても無理に「好き」と言わせるようなことを言ってはいけません。
重い・付き合っていることが負担と思われ、別れが早まってしまうかもしれませんよ。
3.好きなんて言わなくても伝わっていると思っている
彼氏が好きと言っても返してくれない理由に「好きなんて言わなくても伝わっていると思っている」ということが考えられます。
4.好きだというのは負けた感じがする・優勢に立ちたいから
彼氏が好きと言っても返してくれない理由に「好きだというのは負けた感じがする・優勢に立ちたいから」ということが考えられます。
恋人同士で「私のほうが好き」「僕のほうが好き」といちゃいちゃと言い合うのは、見ていると痛いですが本人たちはとても楽しいものです。
この「どちらのほうが好きか」という問題は本当は答えはなく、2人は対等であるのが当然です。
しかし男性は「相手からの愛情のほうが大きい」と思うことで自分が優勢に立ちたいと思っている可能性があります。自分から好きというのはなんだか負けた感じがすると思ってしまうのです。
そのような理由で好きと言わない男性はプライドが高いことが多いので、好きと言うことを強制すると心が離れていってしまう可能性があります。
彼のペースに合わせ、好きと言ってくれるのを気長に待ちましょう。
5.「好き」と言えるキャラじゃないと思っている
彼氏が好きと言っても返してくれない理由に「「好き」と言えるキャラじゃないと思っている」ということが考えられます。
昔で言えば「九州男児」と言われたような、古くさい感じの男臭い男は減ってきてはいますが、絶滅したわけではありません。今でも「好きなんて軽々しく言うキャラじゃない」「そんなイメージの人間ではない」「男が軽々しく好きなんて言うものではない」と思っている男性がいるものです。
このような考え方の男性は少しめんどくさいタイプではありますが、好きという気持ちはきちんと持っています。そして好きという言葉を無理矢理引き出すのは難しいかもしれません。
さらにいうとこのような男性は亭主関白になる可能性も高いので、そのような男性は嫌だという場合はお別れしたほうが得策かもしれませんね。
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