男のマーキング行動6選!俺のものという男性心理はどんな行動に表れる?

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マーキング行動をしたり俺のものアピールをしたりする男性心理にはどのようなものがあるのでしょうか。
その心理は不安や支配欲から生まれるのでしょうか。
俺のものという男性心理を紹介していきます。


俺のものという男性心理①

俺のものという男性心理には「彼女を自分のものにしたい」というものがあります。
やはり男性が彼女を自分のものにしたいという男性心理には独占欲や支配欲が含まれているようです。
自分のものアピールをしたいということは、女性を思い通りにしたい・コントロールしたいという心理につながります。

このような男性は自分の行動は棚にあげて女性の行動を制限したり縛り付けたりする傾向があります。
俺のものという心理が「ちょっと焼き餅をやく」程度で済んでいればいいですが、それが彼女の行動を制限し始めたら注意が必要です。
彼の言うことをすべて聞くのではなく、これは言った通りにするけれどもここは譲れないという部分を明確に提示することが必要です。
毅然とした態度で接するようにしましょう。


俺のものという男性心理②

俺のものという男性心理には「彼女に依存している」というものがあります。
交友関係が充実している男性は、あまり彼女だけに依存するということはありません。

友人と遊ぶことを楽しんだり同僚と食事に行くのを楽しんだりしている男性は、女性との付き合いもお互い自立したものとして考えることができます。
しかし、依存心の強い男性というのはその女性がいなくなったら困るという考えから彼女を「俺のもの」と思おうとするのです。

しかし、このように依存心の強い男性はたとえば結婚したり一緒に住んだりしたときに、家事などをすべて女性に押しつけるという傾向があります。
女性に依存する男性というのは甘やかされて育った男性が多いのでそのような点に注意が必要です。


俺のものという男性心理③

俺のものという男性心理には「自分に自信がない」というものがあります。
自分に自信がなく「誰かに取られるかもしれない」という不安があるため、アピール行動をとったり、俺のものアピールをしたりするのです。

また、自分に自信がないので「いつか自分から去ってしまうのでは」という不安も持っているのです。
そのため、誰かに牽制をしていなければ不安でしょうがなくなってしまうということです。

このようなタイプの男性であれば彼を褒めてあげることで自信を持たせてあげるようにしましょう。
俺のものアピールをしているときも否定せずに見守ってあげましょう。

このような不安や支配欲、独占欲、依存心というものから俺のものという気持ちを持っている男性には注意が必要です。その気持ちが満たされないとき、攻撃的な気持ちが彼女に向いてしまうことがあります。

束縛をされり、行動を強く制限されたりすることもストレスになりますし、依存心の強い男性であれば一緒に暮らしたときに苦労する可能性があります。
俺のものという男性心理の背景にある原因をよく観察してみましょう。

【まとめ】男のマーキング行動や俺のものアピールが強い男性には気をつけよう!

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