友達の妊娠報告がつらい！聞きたくない場合や不妊の場合はどうしたらいい？

友達の妊娠報告が聞きたくないと思ってしまったり、不妊に悩んでいたりする時には、気分転換をしたほうがいいでしょう。そうしないと、妊娠できない自分を追い詰めてしまうことになります。そして、できるかぎり、子供がいないことをネガティブに考えずに、「今は子供がいたらできないことをやるチャンス」と前向きに考えることが大切です。実際に、子供がいないうちは、子供がいたらできない趣味を楽しむ絶好のタイミングとも言えるからです。
気分転換のために小さな子供がいたらできない趣味でおすすめなのが旅行です。温泉旅行など国内旅行ももちろんいいですが、フライト時間の長い海外旅行、お金がかかってしまう贅沢な旅行は子供を持つとなかなかできないので今のうちにやっておくといいでしょう。また旅先では、小さな子供がいるとなかなか立ち寄ることができない場合も多い、美術館や敷居の高い料亭など大人向けの場所にどんどん出向くようにします。旅行は、不妊で悩んでいる気持ちを紛らわすことができるので、とことん楽しんでおきましょう。
小さい子供がいないうちに、資格や語学の勉強を趣味にするのもおすすめです。家事や仕事で忙しいとしても、朝や夜に自分の時間が持ちやすい今でこそ、勉強を頑張っておくと自分のためになるでしょう。また具体的な目標に向かって勉強すると、不妊で子供がなかなかできないことも忘れられるし、あっという間に時間が過ぎてしまいます。不妊のせいでクヨクヨ悩んでいる暇もなくなるはずです。
さらに夫婦で大人な趣味を楽しむのもおすすめです。ワインなどのお酒をゆっくり楽しんだり、レストランでのディナーを楽しんだり、子供ができるとなかなかできない時間の過ごし方をしてみましょう。夫婦二人きりの時間を大切にできると、不妊で悩んでいても、毎日が充実してくるはずです。
趣味の時間が充実していて、不妊であっても前向きでいられると、友達の妊娠報告を聞きたくない、つらい、と思う気持ちも薄れるかもしれませんね。また多少に友達の妊娠報告を聞きたくないと思ったとしても、「良かったね、おめでとう！」とさらりとかわすことができるようになるものです。「自分にはまだ子供がいないけれど、趣味があって、毎日楽しい！」そんな日々を過ごしていきましょう。

【まとめ】不妊治療中なら友達の妊娠報告がつらい・聞きたくないのは当たり前！自分を責めすぎないように！