付き合ってないのに男性が拗ねるのは好きだから?拗ねたあとのライン例文も!

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拗ねる男・付き合ってないのに怒る男性の心理を3パターン挙げてみます。
1つ目の拗ねる男は、あなたの事が好きで付き合っていると思っているパターンです。つまり、嫉妬ですね。
中学生の頃を思い出してみましょう。
放課後の体育館裏に呼び出されて、「好きです!付き合ってください。」の言葉をもらう事が、お付き合いスタートの合図でした。でも令和の恋愛は、ラインで告白したりラインで告白されたりしているようです。
お姉さんびっくり。筆者のことです。失礼しました。
ラインだとスクリーンショットで記録に残ってしまうし、記憶には残らなそうで気持ちを伝えるツールとしてラインは勿体ないと筆者は考えます。しかしライトに自分の気持ちを伝えるツールとしては、うまく使っていかないといけないですね。
筆者の青春を思い返してみると、直接告白されると、呼び出された場所に行くまでのドキドキ感や、告白された後の風景まで含めて記憶になります。青春ですね。プライスレスですね。
自分の息子には、ラインを使用する事なく告白することを強要していきたいと思います。
話は脱線しましたが、大人になると、明確な告白は無くなるものです。
なので、女性側は、付き合っていないと思っていても、男性側は、こんなに一緒にいるのだから、もう付き合っているだろうと思っている事があるのです。
なので、ヤキモチを妬いてしまいます。
うまく言葉にできない男性は、「拗ねる」という表現でしか、好きな気持ちをアピールできないからです。 そんな拗ねる男には聖母のような気持ちで接してあげましょう。
女性側が男性側に恋愛感情があるか確信が持てない状況でいるなら、尚更です。

2つ目の拗ねる男は、自分のルールを押し付けてくる男性のパターンです。
このような拗ねる男は要注意です。
あなたが食事中に携帯を見たことが気に入らなかった、または、自分といたのにラインを見たのが気に入らなかったのでしょう。
そのような拗ねる男は、友達として距離が保てている場合には、無害です。むしろ仲間内では、その拗ねる男のことをしっかりしており、自分を持っている男性であるというように評価している場合さえあります。
しかし、一歩距離感を見誤るとマナーにうるさくて、自分勝手なただの拗ねる男です。
外面が良く、交際相手、結婚相手として非常に優れているように見えるのですが、彼氏にするには考えたほうがいいかもしれません。確かに、お互いの成長のためには、女性のだめな部分にもしっかり突っ込んでくれる男性のほうがいいという意見もあるかと思います。自分の意見をしっかり言語化して教えてくれるならまだいい人なのですが、態度に表して女性をコントロールしようとし、自分のルールを押し付けてくる男性は、幼稚に感じるでしょう。聖母のような気持ちであったも危険です。いますぐ離れてください。

3つ目の拗ねる男は、自分の気持ちに自分でも気づいていない男性のパターンです。
付き合ってないのにあなたに好意を持っているという意味で、1つ目の拗ねる男とも重複するのですが、この拗ねる男は、自分の女性への気持ち、好意にまだ気づいていないというのが問題です。お互い友人だと思っていても、女性に対して嫉妬している自分に気づいて、初めて、自分の恋愛感情を認識するなんていうことがあります。
つまり、なぜ嫉妬しているかもわかっていないのです。
このような拗ねる男の場合は、何度でも言います。聖母のような気持ちで接してあげてください。このような男性に対しては、拗ねる男の気持ちを言語化してあげる聖母が必要です。上手に教えてあげることが出来れば、この拗ねる男のもやもやした気持ちを解消して上げられる聖母になるかも知れません。そして、彼女になれるかもしれません。

男性が拗ねたあとのライン例文はこちら!

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