【彼氏に振られた!】立ち直り方は?「冷めた」と言われて辛いけれど復縁できる?

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大好きな彼氏に振られたら辛すぎますよね。できるだけ早く立ち直りたい!と思う人も多いはず。様々な立ち直り方があるので、自分にできそうなもの、自分に合いそうな方法はとにかく試してみましょう。

今回は、彼氏に振られた時の立ち直り方について詳しく紹介していきます。


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彼氏に振られた場合の立ち直り方11選!

ここからは、彼氏に振られた場合の11の立ち直り方を紹介します。

彼氏に振られて辛い方は、ぜひチェックしていってみてください。

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1.親しい友人に話を聞いてもらう


まず彼氏に振られてしまったら、とにかく誰かに話しましょう。誰かに話さなければ、辛すぎる気持ちをたった一人で抱えることになってしまい、仕事が手に着かなかったり、眠れなかったりしてしまうかもしれません。
親友に話を聞いてもらえば、気持ちが軽くなるし、明るい気持ちになれるはずです。あなたのことをよく知っている友人であれば、辛い気持ちに共感してくれ、復縁を考えている場合には応援してくれるはずです。
また彼氏が冷めた理由が分からない場合も、親しい友人であれば、一緒にその理由を考え、振られたことに納得できるようになるかもしれません。

2.親に話を聞いてもらう

親しい友人だけでなく、親に彼氏に振られた話を聞いてもらうのも良いでしょう。とくに親が彼氏に会ったことがあったり、日頃から彼氏の話を聞いてもらったりしていた場合には、辛い気持ちに対して、適切な言葉をかけてくれるはずです。
親が相手だからこそ、辛すぎる時には甘えられたり、思いっきり泣けたりする良さもあります!また親に大人としての立場から、冷めたと言われて振られた理由を分析してもらえば、彼氏との別れに納得できるかもしれません。振られた理由は、自分で思っていたものではない場合だってあるものです。
復縁を考えている場合も、本当に復縁をするのが適切なのか、どうしたら復縁できるかを親の目線でアドバイスしてもらえるはずです。

3.彼氏との思い出の品を処分する・捨てる


彼氏に冷めたと言って振られたら、辛い気持ちを払拭するために、彼氏との思い出の品は捨ててしまうのも良いでしょう。復縁したいという気持ちが残っていると、なかなか思い出のあるものを処分する気にはなれないかもしれません。けれど、思い出の物を見返していたら、立ち直ることはできないのです。一度気持ちのリセットをするようにしましょう。
また思い出の品を処分する時には、アクセサリーやバッグなど高価なものは売ってしまうといいでしょう。そうすれば、「彼氏には振られたけれど、手元にお金は残った」という状況になるので、少しは辛すぎる気持ちがましになるはずです。
「冷めた!」という理由で振られた場合、彼氏がもらったプレゼントがあなたに返却されることもありますが、そういった品物も全部売ってしまい、すっきりすると気持ちも晴れるでしょう。

4.お酒が飲めるなら飲んで忘れる


彼氏に振られた時こそ、お酒の力を借りてしまうのも、立ち直り方の一つの方法です。お酒を飲んで思いっきり泣いたり、楽しくなったりすると、「なんで冷めたと言われて振られたぐらいで悩んでいるのだろう」という気持ちになってきて、辛い気持ちはどこかにいってしまうはずです。
またお酒を飲むと、振られた理由がはっきり分からなくても、「もうどうでもいいや」という気持ちになってしまうから不思議です。
もちろん、お酒を飲みすぎたり、何カ月も毎日飲み続けたりすると、体調を崩してしまいます。「今は辛すぎる気持ちを断ち切るために飲んでいる」、ということだけは肝に銘じて、適度に飲みましょう。
また、できれば一人で飲むのではなく、友人や同僚と一緒に飲み、辛すぎる気持ちを共有したり、復縁できると盛り上がったり、楽しく飲める環境でお酒を楽しみましょう。

5.友達と旅行に行く・遊びに行く


「冷めた!」と言われて彼氏に振られた時の上手な立ち直り方に、気分転換に出かけるというものがあります。普段行けるような場所ではなく、旅行に行ったり、遠出をしたりすると辛すぎる心が癒え、気持ちが晴れるでしょう。
ワイワイ楽しく過ごせる友達や、泊りで出かけても気を遣わないでいられる友達と気分転換をすれば、彼氏はもういないけれど幸せを感じられるはずです。以前から行ってみたかった場所を選んで、この際思いっきり非日常を楽しんでしまいましょう。
また旅先では思わぬ出会いが待っている場合もあります。復縁を考えるのもいいですが、旅に出て、さっそく新しい出会いを見つけよう!そんな思いで出かけるのも良いと思いますよ。

6.自分の趣味に没頭する

彼氏に冷めたという理由で振られたら、そのことで落ち込み、何も手に着かなくなってしまうことも多いでしょう。1日中、ベッドに横になり泣いている…そんな辛い状態を何日も過ごすぐらいなら、思い切って自分の趣味に没頭してしまいましょう。
趣味を楽しんでいる間に、失恋したことが頭によぎるかもしれません。けれど、できるだけ一心になって趣味に没頭しているうちに、辛すぎる気持ちが吹き飛んでしまうはずです。
また彼氏とデートしている時には、趣味の時間を十分に持てていなかったことに気づくでしょう。すぐに復縁を考えて行動を起こすのではなく、しばらくは趣味のために時間を大切にしてみましょう。
この機会に新しい趣味を作れば、辛すぎる気持ちが晴れるだけでなく、新しい出会いにも繋がるかもしれません。

7.彼氏とのlineを消す

普段、彼氏とlineでやりとりをしていた場合には、思い切って今までのlineでのやりとりを消してしまうのも、失恋からの上手な立ち直り方の一つです。冷めたと言われてしまったのだし、もう連絡もこちらからはしたくない場合には、彼氏のアカウント自体消してしまってもいいでしょう。
Lineでのやりとりを見返すことができなくなれば、振られた理由をクヨクヨ考えたり、楽しかった思い出に浸ったりすることもなく、案外早く立ち直ることができるはずです。
復縁したい気持ちがある場合には、lineを消してしまうのは勇気がいります。けれど、復縁するにしたって、一度辛すぎる気持ちを払拭しなければ行動も起こせません。一度lineのメッセージを削除し、彼氏から離れる時間を作ってみましょう。

8.楽しい気分になる音楽を聴く


冷めたという理由で振られたら、とにかく深く落ち込んでしまうでしょう。ボーっと何も考えられずに過ごすよりも、明るくて、楽しい気分になれる音楽を聴いて過ごしましょう。とくに一人の時間は気持ちが落ち込みやすいので、音楽の力を借りるのがおすすめです。
間違っても彼氏との思い出の曲を流すことはやめましょう。できるだけ気分が晴れて、「また次がある」と思えたり、「きっと復縁できる」と希望が持てたりする音楽がいいでしょう。音楽を聴くだけでなく、歌ったり、踊ったりすると、さらに辛い気持ちを一気に吹き飛ばせる立ち直り方かもしれませんね。

9.あえて失恋ソングを聴く


楽しい気分になる音楽もいいですが、あえて失恋ソングを聴くのも効果的な立ち直り方の一つです。冷めたと言って振られたのは自分だけじゃない…そんなふうに思えたり、失恋ソングを通して上手くいかなくなった理由を考えたりし、気持ちの整理ができるのです。
失恋ソングを聴き続けると、最初は辛いでしょう。ですが2~3日聴き続けると、なんだか振られたことが人ごとのように思えてくるから不思議です。そのうちに失恋ソングを聴いても、何も感じなくなり、楽しい気分で過ごせる時間も自然と増えてくるはずです。

10.何か新しい目標を見つける

彼氏に冷めたからと言って振られると、自分に非があったように思ってしまう人が多いでしょう。それならそれで、彼氏に振られたことをきっかけに、新しい自分と出会う努力を始めてみましょう。今までやってみたかったけれどできていなかったことなど、何か新しいことに挑戦し、新しい目標を見つけるのです。
資格の習得、ダイエット、30歳までに結婚、など自分が目標に向かって頑張れそうなことであれば何でもOKです。また彼氏に別れる前に、ダメな部分を指摘されたことがあるのであれば、その部分を見返すつもりで改善するようにしましょう。彼氏に「やっぱり復縁したい!」と思わせることができるようになれば、こっちのものです。
もちろん、あまり無茶すぎる目標ばかりではなく、達成しやすい小さな目標もたくさん作り、できたら自分を褒めてあげることも忘れずに!前向きな気持ちで毎日を過ごすことができれば、辛い気持ちから抜け出せる日も近くなります。

11.合コンに参加してみる

失恋の立ち直り方として、すぐに新しい人を見つけるというのはなんだか恋愛ペースが早すぎる、と思うかもしれません。けれど、実際に彼氏よりも素敵な人に出会うことができれば、一気に辛い気持ちは吹き飛んでしまうものです。
そのため、合コンに参加してみる、というのも上手な立ち直り方の一つと言えるでしょう。合コンでは冷めたという理由で振られたことを面白おかしく話せれば、男性ウケがよくなります。
間違ってもまだ失恋中で、辛すぎるから話しかけないで!というオーラを出してしまったり、「元彼と復縁したい」と話したり、可愛そうな自分を演出し、慰めてもらおうとすることはやめましょう。辛い気持ちにさらに塩を塗る結果となってしまいます。

彼氏に振られた!「冷めた」と言われて辛いけれど復縁可能?

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