本気で人を好きになったことがない男の特徴と行動7選!人を好きになったことがないのは病気?

恋愛

本気で人を好きになったことがありますか?本気で人を好きになったことがない人や人を好きになったことがないという男性もいます。そんな男性を好きになった時にどうアプローチをしていったら良いのでしょうか。相手のタイプ別に自分に関心を持ってもらうための方法を知って、好きな男性に自分を好きになってもらいましょう。

本気で人を好きになったことがない男の特徴と行動7選!

本気で人を好きになったことがないと聞くと女性からすると驚いてしまいますよね。男性は女性に比べて理性的で感情に乏しいです。だからこそ、好きにきづきにくく、それは病気ではなりません。男女の脳の作りの違いなので女性の「キュンキュンする」や「恋愛が生活の中心」といった考えを理解するのは難しく、感情の振れ幅が狭いので、人を好きになるということに気づきにくい傾向にあります。また、男性は単細胞なので、恋愛をしながら趣味や仕事も頑張るということが難しいため、恋愛の生活の優先度を占める順位が低くなる傾向があります。では、人を好きになったことがないという恋愛から気持ちが遠ざかっている男性の人の特徴とそれに対してどう行動していけば良いかを考えていきます。

「素敵な出会いがほしい・・・」
婚活・恋活サービス特集はこちら♪
 

1.没頭できる趣味がある

没頭できる趣味があるということは素敵なことですよね。自分が好きなことをおする時間は幸せな時間です。その趣味に没頭しているからこそ、恋愛の優先順位が下がり人を好きになったことがないのかもしれません。例えば、趣味が釣りだとします。休日は関東近辺の海や川へ釣りしに出かけ、釣りの後は釣り仲間に飲みに行き、平日は次どこに釣りに行こうか調べたり、釣りを上達する本や動画を見て釣りの勉強を楽しんでいるとします。この釣りに没頭した生活の中に恋愛をする時間はあるでしょうか。ありませんよね。だからこそ、本気で人を好きになったことがないのです。本気で人を好きになる余裕が今はないのです。今は趣味が一番楽しい時期なのです。趣味を満足するまで楽しんだ先に、時間や気持ちに余裕ができ、本気で人を好きになることができるかもしれません。それまで待ち続けるのは辛抱することが必要です。このタイプの男性に早く自分に関心を持ってもらうには、趣味を理解し一緒に趣味を楽しむことがおすすめです。「釣りに興味があるから一緒に釣りに連れていって」と趣味を一緒に楽しむ機会を作ることが大事です。そして、一緒に釣りを楽しみ、釣り仲間になることを目標に趣味を一緒に楽しめば、仕事終わりに釣り用具を見に行くデートや他の釣り仲間と一緒にする機会等趣味を通しての接点が増え、自分に関心を持ってもらうことができ、本気で人を好きになったことがない彼でも、居心地の良さや趣味を理解してもらえる心地よさから交際に発展する可能性もあります。趣味を否定せず、広い心で趣味を受け止め一緒に楽しんであげましょう。

2.恋愛に意識を向ける人の気持ちがよくわからない

恋愛に対して、意識を向けることができない人は、恋愛に本気になることができないのかもしれません。恋愛に意識を向けることができないのは病気ではありません。本気で人を好きになったことがないからこそ、恋愛の楽しさや幸せな気持ちを味わったことがなく恋愛に意識が向かないのです。意識的に恋愛をしようとすると自分に拒否反応が出ます。無理をせず、少しずつ恋愛に意識を向けることができるうにしていきましょう。このタイプの男性には恋愛に関心を持つことができるように、恋愛に触れる時間を増やしていきましょう。幸せそうなカップルと一緒に食事をする機会を作りに恋愛の楽しさを聞いたり、恋愛ものの映画やドラマを一緒に見てみたり、生活に少しずつ恋愛に触れる時間を作れば、少しずつ恋愛に意識を向くことができます。人を好きになったことがないことがないからと無理に恋愛に意識を向ける必要はありません。彼のペースを大切にし恋愛へ意識を向けていき、恋愛の楽しさを教えてあげましょう。

3.モテたいと思ったことがない

モテたいと思ったことがないというのは、モテる楽しみを味わったことがないのではないです。モテたいと思ったことがないから、人を好きになったことがないというのは何か矛盾点を感じます。そもそもモテるというのは、異性からちやほやされるということです。モテることのメリットは、相手に選ばれる立場から選ぶ立場になることができるということです。就職で言い換えれば、リクルートスーツを着て就職活動をする立場から、誰と働くかを選択する権利を持つ社長の立場になれるということです。モテるということも悪くはないですよね。モテることのメリットを知らないからこそ、モテることに関心がないのです。このタイプの彼には、モテることのメリットを伝えモテるとどんなメリットがあるのかを教えてあげましょう。モテたいと思うことは、恥ずかしいことではないし、病気ではありません。話した上で、モテたいと全く思わないという人はそのまま変わりません。モテることの良さが伝わった方は、少しの変化に気づきたくさん褒めてあげましょう。「雰囲気変わったね」や「髪型かっこいいね」と今まで言われなかった言葉を伝えれば、モテることで味わう気持ち良さがわかり人を好きになったことがない彼が変わるかもしれません。

4.自分の意見を持っていて周りに流されない

自分の意見を持っていたり、芯があることは行動性に一貫性があり素敵なところです。しかし、自分の意見を持っているから人のことを好きになったことがないのでしょうか。それは、少し違うと思います。好きという自分の気持ちに素直に慣れていないのではないでしょうか。自分を持っているというのは、自分が良ければそれで良いという考えを持ち、その分プライドが高い傾向があります。だからこそ、本気で人を好きになったことがないと人を好きになった自分を認めていない可能性があります。そんなプライドが高い自分の意見を持っている彼には、とにかく順応に相手を認めてあげましょう。常識はずれなこと以外は肯定的に「すごいね!」や「その考え方かっこいいね」など彼に考えを認めて、褒めてあげましょう。そうすれば、自分の意見を認めてくれることに心地よさを抱き、話しやすい相手や自分を理解してくれる人になることができ、彼との距離を縮めることができます。そして、人を好きになったことがないという彼の好きのハードルをさげてあげましょう。友達として好きや一緒にいる時間が好きと好きな気持ちを素直に伝えていけば、自分の人を好きという気持ちを認められるようになります。注意しなければいけないのは、自分の意見以外聞くことができなく人間関係を構築させることが難しい人です。その人は、アスペルガー症候群等の発達障害の病気の可能性があります。その場合は、相手の悩みを聞き、悩んでいるようなら、通院を進めてあげましょう。

5.他人への興味がない

他人へ興味がない人は、自分を持っていて他人の意見に流されない人です。他人に関心がないから本気で人を好きになったことがないのかもしれません。人を好きになったことがないでも、友達を大切にしていたり家族を大切にしていたりする人は、人を好きになったことがないのではなく、異性に関心がなかっただけかもしれません。そんな彼も自分の好きなことには必ず関心があります。彼が今頑張っていることや興味があることを調べ、毎日挨拶をしたり、共通点を見つけ会話をしたりして、接点を増やし好きしずつ距離を縮めていきましょう。単純接触の原理というものがあり、人は接触回数が多い人に好意を抱きやすいということが証明されています。他人への興味がない彼の興味を引き出すために、会話をする機会を増やす努力をし、自分に興味を持ってもらいましょう。他人や友達や家族に関心がなく、人を好きになったことがない人は、病気の可能性があります。発達障害やパーソナリティーに何か抱えているかもしれません。本当に困っていたら、話を聞いてあげ、人を好きになったことがないことを否定せずに手助けをしてあげましょう。

6.仕事がよくできる・仕事熱心

仕事がよくできたり、仕事熱心な彼はかっこいいですよね。仕事がよくできる彼や仕事熱心な彼は学生時代は学業と目先のことを全力で頑張ろうとする人です。目先のことに夢中で、本気で人を好きになったことがないのではないでしょうか。このタイプの彼は趣味に没頭している彼と同じで仕事以外のことを考える余裕がなく、恋愛の優先順位が低い傾向にあります。同じ職場であれば、仕事の相談や仕事を通して彼と関わる時間を増やしましょう。その際に「○○さんは商談の時、相手の気持ちを受け止めながら話を進めるのが素敵ですよね」とあまり人から言われない細かなポイントを褒めると効果的です。また、職場が異なる場合、仕事の相談がしたいなどの理由を作り、相手の得意分野をメインに話す機会を作りましょう。「上司からあと5件営業のアポイントを取ってきてと言われたのですが、自分はいっぱいいっぱいで。○○さんはお話が上手ですが、営業で意識していること教えてもらえませんか?」と相手の得意分野の話を振りましょう。自分の仕事が大好きな彼なら、応えてもらえる可能性が高いです。彼の仕事の分野と異なったり、悩みというよりも一緒に食事したいという下心が見えてしまったりすると警戒されるので気をつけましょう。

7.人間関係で感情的にならない

感情的にならない彼は、理性的な人です。「一緒にいてドキドキするから好き」と言う考えから遠く、「好きとは何か」や「ドキドキする原因はなぜか」と哲学的に物事を捉えがちです。そう言う彼には、直接的な言葉を伝えていきましょう。察することは難しいので、「昨日わくわくして眠れなかった」ではなく「今日〇〇くんとデートするのが楽しみで中々寝付けなかった」具体的かつ直接的な表現で自分の好意を伝えていくことが大切です。

人を好きになったことがないって病気なの?恋愛に興味がないだけ?

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。